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実業之日本社

実業之日本社 創業120周年
ブルーガイド復刻版

昭和36年創刊の旅行書シリーズ プリントオンデマンド(紙の本の受注製作)&電子書籍で発売中!

当時の旅をよむ

昭和~平成 時代とともに変わりゆく旅行情報を届け続けた「ブルーガイド」

時代とともに変わりゆく旅行情報を届け続けた「ブルーガイド」
旅のスタイルの流行に合わせ、様々なシリーズを展開

昭和36(1961)年4月の「ブルー・ガイドブックス」第1回の配本は、『十和田と八幡平』『伊豆』『春夏秋冬ベストハイキング100コース』『奥武蔵と比企丘陵』『奥多摩・大菩薩・相模湖』の5点でした。以後、2年でラインナップは計53点となり、日本全国の主な観光地をカバー。当時の旅行・レジャーブームにのり、シリーズ創刊に大きな追い風を受けての船出となりました。

基幹シリーズである「ブルー・ガイドブックス」のほかにも、ブルーガイド編集部では時々の旅のスタイルの流行に合わせ、様々なシリーズを展開してきました。昭和42(1972)年に発刊した『ブルーガイド・パック』は、同時期に展開した個人旅行と女性の旅行者をターゲットとした国鉄のキャンペーン「ディスカバージャパン」に合わせた、カジュアルな体裁のガイドブック。特に「アンノン族」と呼ばれた女性の小グループ旅行にヒットし、ロングセラーのシリーズとなりました。

昭和から平成へと変わってからも、ドライブ、グルメ、電車とバスの旅、散歩など、ブルーガイドは時代にあった旅行情報をつかみ、提供し続けています。

実用性もあり旅心をそそる。昭和の旅行書はどんなつくりだった?

コース・エリア・ラインの三点を重視、読ませる文章に地図や写真を駆使したビジュアルへの意識
コースや文章、地図や写真を駆使したビジュアルへの意識

「ブルー・ガイドブックス」が創刊した当時のガイドブックは、データブック的要素が強いものがほとんどでした。そこに「旅」の要素を色濃くして特徴を出したのが、当時から続くブルーガイドの特徴といえます。コース・エリア・ラインの三点を重視、読ませる文章に地図や写真を駆使したビジュアルへの意識も、当時の旅行書としては画期的なものでした。

加えて「ブルー・ガイドブックス」の大きな特徴が、一冊ごとに著者を立てたことです。作家、郷土史家、写真家、交通関連会社の社員、自治体の観光担当職員、放送や新聞などマスコミ、登山家などで、まさにその土地を熟知するプロフェッショナル。彼らの徹底した現地取材、専門分野を生かした情報は、実用情報であるとともに、旅の読み物としてのクォリティが高いものでした。一冊一冊、作り手の個性のある「作品」は、復刻して読んでもらうに値する内容といえるでしょう。

実業之日本社 創業120周年
ブルーガイド復刻版

昭和36年創刊の旅行書シリーズ プリントオンデマンド(紙の本の受注製作)&電子書籍で発売中!