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京極一樹 ( キョウゴク カズキ )

東京大学理学部物理学科卒。サラリーマンを経た後、理工学関係の実用書籍の編集や執筆を長年にわたって行ってきた。読者がほしい情報や知識を、豊富な図解をまじえてわかりやすく解説することを信条とする。
主な著書は『ちょっとわかればこんなに役に立つ 中学・高校数学のほんとうの使い道』、『ちょっとわかればこんなに役に立つ 中学・高校物理のほんとうの使い道』、『ちょっとわかればこんなに役に立つ 統計・確率のほんとうの使い道』、『いまだから知りたい元素と周期表の世界』(以上、小社刊)、『だれにでもわかる素粒子物理』(技術評論社)、『図解入門 物理数学』『入試数学 珠玉の名問』(以上、アーク出版)など。(2015年1月24日現在)