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加来耕三 ( カク コウゾウ )

歴史家・作家。
1958年大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒業。同大学文学部研究員を経て、著述活動に入る。
『歴史研究』編集委員、内外情勢調査会、地方行財政調査会、政経懇話会、中小企業大学校などの講師を務め、テレビ・ラジオの番組監修、出演など、多方面に活躍中。
主な著書に『歴史を動かした男の逝きざま』『坂本龍馬―本当は何を考え、どう生きたか?』『三国志 勝つ条件 敗れる理由』(いずれも実業之日本社/ じっぴコンパクト新書)、『新説 黒田官兵衛』『黒田官兵衛不敗の計略』『戦国軍師列伝』(いずれも学陽書房/ 人物文庫)、『誰が、なぜ? 加来耕三のまさかの日本史』(さくら舎)、『日本史勝ち組の法則500<徹底検証>』(講談社)ほか、多数がある。監修には『手にとるように日本史がわかる本』(かんき出版)などがある。(2013年11月14日現在)