荒崎一海

荒崎一海

(アラサキカズミ)

1950年沖縄県生まれ。出版社勤務を経て、2005年に時代小説作家としてデビュー。著書に〈闇を斬る〉〈霞幻十郎無常剣〉〈九頭竜覚山浮世綴〉シリーズなどがある。(2023年11月現在)

 残月無情 闇を斬る 四

残月無情 闇を斬る 四

雷光の疾(はや)さで放つ孤高の剣
いつ果てるとも知れぬ「闇」との戦い

闇の刺客と死闘を続ける鷹森真九郎は、ふとしたきっかけで深川一の売れっ子芸者染吉と再会するが——。大好評長編時代小説第四弾

  • A6(文庫)判416ページ
  • 20231208発売
  • 価格 913円(税込)
  • ISBN 9784408558479
  • 発売予定
 四神跳梁 闇を斬る 三

四神跳梁 闇を斬る 三

残忍な「闇」が幕府に牙をむく!
剣に生きるは死の覚悟なり
「闇」の押込み強盗が江戸を震撼させる!

四神を名乗る闇の一味が座頭の金貸しを四か所同時に襲撃する。江戸を揺るがす闇の狙いとは一体——。大好評長編時代小説第三弾!

  • A6(文庫)判432ページ
  • 20231006発売
  • 価格 913円(税込)
  • ISBN 9784408558301
  • 在庫あり
 刺客変幻 闇を斬る 二

刺客変幻 闇を斬る 二

「闇」の邪剣を撃つ孤高の剣!

闇の刺客によって、隠密廻りが殺された。修羅の剣士・真九郎と闇の居合遣いとの対決の行方は……。大好評長編時代小説第二弾。

  • A6(文庫)判416ページ
  • 20230804発売
  • 価格 902円(税込)
  • ISBN 9784408558172
  • 在庫あり
 闇を斬る 龍尾一閃

闇を斬る 龍尾一閃

愛する者を護り、生きる
孤高の剣士の矜持

ひとたび刀を抜いたならば、生か死か、それしかない――。剣士の矜持と夫婦の情を端正な筆致で描ききった、長編時代小説。

  • A6(文庫)判416ページ
  • 20230203発売
  • 価格 902円(税込)
  • ISBN 9784408557830
  • 在庫あり