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田村圭介 ( タムラ ケイスケ )

複雑なターミナル駅の空間の構造とその成り立ちについて研究している。渋谷駅、東京駅、新宿駅を模型にするとともに書籍にまとめてきた。著書:『迷い迷って渋谷駅』(光文社)、『東京駅「100年のナゾ」を歩く』(中公新書ラクレ)、『新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか』(SB新書)。建築設計事務所に勤務したのち、現在、昭和女子大学環境デザイン学科建築・インテリアデザインコース准教授。一級建築士。