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角田喜久雄 ( ツノダ キクオ )

1906~1994年。1922年、「新趣味」の懸賞に「毛皮を着た男」が入選するも、戦前は『妖棋伝』ほかの伝奇時代小説で人気作家に。戦争直後は本格推理に意欲を見せ、1947年に発表された『高木家の惨劇』以下、『奇蹟のボレロ』、『虹男』、『黄昏の悪魔』などを発表。また時代小説も多数。1958年「笛吹けば人が死ぬ」で日本探偵作家クラブ賞を受賞。