井山敬介

井山敬介 ( イヤマ ケイスケ )

1978年10月24日生まれ、北海道富良野市出身。
3歳の頃、父親に連れられてはじめてスキーをする。場所は、南富良野町営スキー場。小学生になりアルペンレースをはじめる。それから15年間ひたすらゲートをくぐる生活を送る。高校2、3年生の時に世界ジュニア選手権に出場(種目はダウンヒル)。北海道東海大学に入学後は、体育会スキー部に所属。オールラウンドプレーヤーとして活躍。大学3、4年生の時に学連代表で全日本スキー技術選手権大会に出場。卒業後は、幼い頃からの夢だったプロスキーヤーを目指しスキー活動に専念。2007年の技術選にてはじめての総合優勝を獲得。翌年も優勝し、2連覇を達成。(2008年11月28日現在)