血洗島の惨劇

• 吉村達也　著

大企業の御曹司が惨殺。後継者争いか、怨恨か――

末期ガンの告知を受けた実業家・真行寺総一が呼び出されて向かったのは埼玉県深谷市の血洗島。渋沢栄一生誕の地だった……

原爆ドーム　０磁場の殺人

• 吉村達也　著

人気モデルの悲しい過去。忌まわしい事件の真相は!?

原爆ドームの近くで兄を殺された美少女・紫帆は18年後、なぜか兄の死を目撃した男と結婚していた。単なる偶然か、それとも…

白川郷　濡髪家の殺人

• 吉村達也　著

世界遺産の里で猟奇殺人

「家」が人を殺した!? 　世界遺産の合掌造りが怨念と惨劇を呼ぶ――警視庁捜査一課、志垣警部＆和久井刑事コンビの推理は？

死を招く乗客

• 赤川次郎　著
• 有馬頼義　著
• 吉村達也　著
• 福本和也　著
• 三好徹　著
• 津村秀介　著
• 五十嵐均　著
• 夏樹静子　著

当たり前の日常が暗転する

鉄道、バス、飛行機……閉鎖された空間だからこそ起きる濃密な人間ドラマとそして犯罪。乗り物を舞台に描かれる傑作ミステリー。

青荷温泉殺人事件

• 吉村達也　著

警視庁温泉殺人課　The Final

ランプの秘湯で真冬の惨劇。巨大な雪だるまから美女の死体が！ 志垣警部＆和久井刑事の警視庁“温泉殺人課”最後の事件。

Kの悲劇

• 吉村達也　著

JFK暗殺から50年、日米の冥い秘密が再び蘇る!!

東京銀座、ケネディ暗殺とそっくりな状況で射殺事件が発生！ 緻密な取材を元に描き出されたJFK事件の真実は!?　衝撃のデビュー作復刻。

黒川温泉殺人事件

• 吉村達也　著

かすかに甦る殺人の記憶…しかし、死体がない！

「黒川温泉で女を殺した気がする」…殺人の記憶がかすかに甦るが、死体はない。記憶障害に苦しむ男は犯人か、単なる妄想なのか!?

「人間失格」殺人事件

• 吉村達也　著

絶望にかられた青年の暴走

首都を狙う環境テロと美少女失踪。その接点は「太宰」…志垣警部＆和久井刑事に前代未聞の難題！ 警視庁“温泉殺人課”事件File25。

八甲田山殺人事件

• 吉村達也　著

死を招く鳩笛の調べ

有名キャスターの娘が部屋の浴槽で「凍死」し、恋人の遺体は八甲田山で見つかる。遺留品を頼りに警視庁の志垣と和久井は青森へ！

瀬戸内―道後殺人事件

• 吉村達也　著

瀬戸内海に仕掛けられた驚愕のトリック！

人気女優のマネージャーが惨殺され、女優は「48時間以内に殺される」と書き残して失踪。警視庁の志垣警部は美しき女優を救えるか？

京都-宇奈月　トロッコの秘湯殺人事件

• 吉村達也　著

古都と秘境を結ぶ殺意！

志垣警部は、姪の千代と和久井刑事のお見合い旅行を計画。トロッコ列車で向かった黒薙温泉で、一行は殺人事件に遭遇する!?

伊香保温泉殺人事件

• 吉村達也　著

伊香保石段街の転落死は連続殺人の幕開けか！

石段街の観光客転落死は連続殺人の発端だった！ 急逝した著者の人気シリーズ、警視庁の志垣警部＆和久井刑事コンビの推理が冴える。

青荷温泉殺人事件

• 吉村達也　著

ランプの秘湯、真冬の惨劇

志垣警部＆和久井刑事の温泉シリーズ第27弾。東北新幹線「新青森」駅開業に合わせて刊行する“青森”の秘湯三部作最終作。

鳥取砂丘の青い風

• 吉村達也　著

ガケっぷち男は癒しを求め、各駅停車の旅に出た

リストラを宣告されたサラリーマン・鳥取五郎が、あるきっかけで東京駅発鳥取行きの各駅停車の旅へ。旅先で起こる大事件とは？

黒川温泉殺人事件

• 吉村達也　著

「人を殺したような気がする」
エリート社員の告白は、事実か妄想か!?

記憶障害に苦しむ男が女を殺した気がすると告白するが、該当する殺人事件はない。告白は事実か妄想か、その裏に隠された悲劇とは？

「人間失格」殺人事件

• 吉村達也　著

太宰治に憧れる青年が、首都東京にテロ予告
志垣警部＆和久井刑事に前代未聞の難題勃発!!

太宰に憧れる大学生・谷明人は超過激な環境テロ活動に走った。悪人を道連れに死ぬと宣言し、第一の犠牲者が不老ふ死温泉で発見！

八甲田山殺人事件

• 吉村達也　著

「八戸ノサトニカエル」謎の伝言が暗示する真相は？

都内で発見された女性キャスターの凍死体。恋人の関与が疑われるが彼も八甲田山で死体となって発見される。秘湯を結ぶ事件の真相とは。

瀬戸内―道後殺人事件

• 吉村達也　著

人気女優を救えるか？

人気女優のマネージャーが、異常な手段で惨殺された。同時に女優は「私は48時間以内に殺される」と書き残して姿を消し…。

京都-宇奈月　トロッコの秘湯殺人事件

• 吉村達也　著

古都と秘境を結ぶ殺意！

姪の千代と和久井をどうしても結びつけたい志垣警部は、ふたたびお見合い計画を強行。こんどの舞台は富山県は黒部渓谷！

携帯フォビア

• 吉村達也　著