北上秋彦 ( キタカミ アキヒコ )
1950年岩手県生まれ。生損保代理店を経営する傍ら作家を志し、95年、保険調査員の経験を活かした短編「現場痕」を文芸誌に発表しデビュー。97年、初の単行本『種の終焉(おわり)』を上梓。著書に『火炎都市』『種の起源』『クラッシュ・ゲーム』『謀略軌道』『鬼哭青山遙かなり』(後に『異郷の夏』と改題し電子書籍として刊行)『死霊列車』などがある。2004年第3回北東文芸賞を受賞。(2015年6月3日現在)
1950年岩手県生まれ。生損保代理店を経営する傍ら作家を志し、95年、保険調査員の経験を活かした短編「現場痕」を文芸誌に発表しデビュー。97年、初の単行本『種の終焉(おわり)』を上梓。著書に『火炎都市』『種の起源』『クラッシュ・ゲーム』『謀略軌道』『鬼哭青山遙かなり』(後に『異郷の夏』と改題し電子書籍として刊行)『死霊列車』などがある。2004年第3回北東文芸賞を受賞。(2015年6月3日現在)