遠藤誉 ( エンドウ ホマレ )
1941年中国長春市生まれ。1953年日本帰国。中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士。中国社会科学院社会学研究所客員研究員・教授などを歴任。著書に、『ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略 世界はどう変わるのか』『「中国製造2025」の衝撃』(ともにPHP研究所)、『習近平 父を破滅させた鄧小平への復讐』(ビジネス社)、『ポストコロナの米中覇権とデジタル人民元』(実業之日本社/白井一成氏との共著)、『毛沢東 日本軍と共謀した男』(新潮社)、『チャイナ・ナイン 中国を動かす9人の男たち』(朝日新聞出版)、『ネット大国中国 言論をめぐる攻防』(岩波書店)など多数。(2022年6月現在)