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友末亮三 ( トモスエ リョウソウ )

東京大学大学院教育学研究科修了後、(財)スポーツ医・科学研究所を経て、現在安田女子大学教授。広島国際女子オープンテニス大会ディレクター。全日本テニス選手権4回出場。テニスプレイヤー、テニス研究者、テニス指導者として40年の経験を持つ。スポーツを深く考察するうちに、「スポーツ指導の内容は、一般的にも十分通用する」と思い描くようになった。長いテニス経験から導き出した新発想「積極的マイナス思考」は、どん底に落ちた人でもプラスに転化できる思考法であると、スポーツ選手のみならず、多くの一般人に支持されている。広島県生まれ。