児玉光雄 ( コダマ ミツオ )
追手門学院大学スポーツ研究センター特別顧問、前鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒業後、カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)大学院で工学修士号を取得。米国五輪委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員として、米国五輪選手のデータ分析に従事。臨床スポーツ心理学者として、ゴルフ、テニスを中心に数多くのアスリートのメンタルカウンセラーを務める。稲森佑貴、香妻陣一朗をはじめ数多くのプロを指導し、ツアー優勝へと導いている。能力開発にも造詣が深く、日本で最初に「右脳IQ」という概念を導入。これらのテーマで、大手上場企業を中心にこれまで1000回以上の講演活動をこなす。著書は250冊以上、累計300万部以上。1947年兵庫県生まれ。(2022年8月現在)