権田修一

権田修一 ( ゴンダ シュウイチ )

1989年3月3日生まれ、東京都世田谷区出身。小学生からサッカーを始める。FC東京U-15、FC東京U-18を経て、高校3年生だった2006年に第二種登録選手としてトップチームに帯同。2009シーズンより正GKとして活躍し、同年には当時のJリーグ記録となる16試合完封を達成した。U-15時代から各年代の日本代表に選ばれ、2009年にはアジアカップ最終予選イエメン戦でA代表に初招集され、代表デビューを果たす。2012年にはロンドンオリンピックに正GKとして出場し、日本のベスト4進出に貢献。2014年にはブラジルワールドカップの日本代表メンバーに選出された。気迫溢れるプレーと闘争心、理論に裏打ちされた冷静な判断力を持ち合わせる日本屈指のGK。(2015年7月30日現在)