天野太郎 ( アマノ タロウ )
兵庫県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期・後期課程、および同研究科助手を経て、現在は同志社女子大学教授。地理学、観光学、地域開発について研究。おもな共著に『大学的京都ガイド』(昭和堂)、『平安京とその時代』(思文閣出版)、『日本と世界のすがた』(帝国書院)など。監修として『阪急沿線の不思議と謎』『南海沿線の不思議と謎』『近鉄沿線の不思議と謎』『京阪沿線の不思議と謎』『阪急沿線ディープなふしぎ発見』『イラストで見る200年前の京都』(実業之日本社)、『古地図で歩く古都・京都』(三栄書房)がある。