能登印刷出版部 ( ノトインサツシュッパンブ )
1913年金沢市で活版印刷業を創業。1976年出版部門を創設し、「次代へ、心の遺産を―」をコンセプトに多彩な出版活動を展開。日本翻訳文化賞を受賞した『能登・人に知られぬ日本の辺境』をはじめ『石川写真百年・追想の図譜』、『石川近代文学全集』全20巻などの発行を通して、地域文化の活性化と蓄積に貢献している。最近の主な刊行物に、『異彩を放つ石川の百年企業』、『復刻新版 金沢・町物語』DVDBOOK『永久保存版いしかわの映像遺産1924-71 昭和モダンの金沢加賀能登』などがある。(2015年3月5日現在)