宅間一之 ( タクマ カズユキ )
1935年、高知市生まれ。高知大学教育学部卒。土佐女子短期大学教授、高知県立歴史民俗資料館館長を経て、現在、同館顧問。土佐史談会会長、高知市文化財保護審議会長、高知市史編纂委員長、高知市史研究会会長。主な著書に『土佐藩』(現代書館)、『春野 歴史の百景』(芳原まちづくり協議会)、共著で『目で見る土佐・須崎・高岡の100年』、『目で見る高知・南国の100年』、『目で見る安芸・室戸・香南・香美の100年』(いずれも郷土出版社)などがある。(2015年1月24日現在)