高林直樹 ( タカバヤシ ナオキ )
1951年千葉県鴨川市生まれ。東京大学理学部地学科地理学専攻卒。千葉県史料研究財団事業第1課長、千葉県公立高等学校教諭・校長を経て、聖徳大学AO入試研究センター教授を定年退職し、現在、鴨川ふるさと大使。この傍ら、千葉県史、千葉県議会史、千葉県内の市町村史等の執筆に従事。 おもな共著書に『千葉県地名大辞典』(角川書店)、『千葉県の百年』(山川出版社)、『千葉県の歴史 通史編』近現代1~3(千葉県)、『千葉県議会史』第5~10巻(千葉県議会)、『千葉県企業庁事業の軌跡』(千葉県企業土地管理局)、『鴨川市史 通史編』(鴨川市)、『勝浦市史 通史編』(勝浦市)、『印西市歴史読本 近代・現代編』(印西市)など。監修として『千葉「地理・地名・地図」の謎』(実業之日本社)がある。(2017年10月現在)