有森隆 ( アリモリ タカシ )
ジャーナリスト。早稲田大学文学部卒。30年間全国紙で経済記者を務めた。経済・産業界での豊富な人脈を生かし、経済事件などをテーマに精力的な取材・執筆活動を続けている。著書には『経営者を格付けする』、『社長力』(以上、草思社)、『ネットバブル』、『日本企業モラルハザード史』(以上、文春新書)、『創業家物語』、『銀行消滅(上・下)』、『企業舎弟闇の抗争』、『黒い経済人』(以上、講談社+α文庫)、『実録アングラマネー』(講談社+α新書)、『銀行の墓碑銘』、『オリックス「大風呂敷経営」の奈落』、『日銀エリートの「挫折と転落」 木村剛「天、我に味方せず」』(以上、講談社)、『デフレ経営者』(静山社文庫)、『仕事で一番大切にしたい31の言葉』(大和書房)など多数。(2014年6月28日現在)