皆川博子 ( ミナガワ ヒロコ )
1930年生まれ。東京女子大学英文科中退。73年に「アルカディアの夏」で小説現代新人賞を受賞、その後ミステリー・幻想小説・歴史小説・時代小説などジャンルを超えて創作を続ける。85年『壁・旅芝居殺人事件』で日本推理作家協会賞、86年『恋紅』で直木賞、90年本作で柴田錬三郎賞、98年『死の泉』で吉川英治文学賞、2012年『開かせていただき光栄です』で本格ミステリ大賞を受賞。13年にはその功績が認められ日本ミステリー文学大賞を受賞した。(2014年6月5日現在)
1930年生まれ。東京女子大学英文科中退。73年に「アルカディアの夏」で小説現代新人賞を受賞、その後ミステリー・幻想小説・歴史小説・時代小説などジャンルを超えて創作を続ける。85年『壁・旅芝居殺人事件』で日本推理作家協会賞、86年『恋紅』で直木賞、90年本作で柴田錬三郎賞、98年『死の泉』で吉川英治文学賞、2012年『開かせていただき光栄です』で本格ミステリ大賞を受賞。13年にはその功績が認められ日本ミステリー文学大賞を受賞した。(2014年6月5日現在)