篠崎晃一 ( シノザキ コウイチ )
1957年千葉県生まれ。東京女子大学教授。専門は方言学・社会言語学。全国各地を方言調査で訪れる傍ら、美味いモノを供する店の探索を楽しみとする。著書に『アレ何? 大事典』『日本語でなまらナイト』『ウソ読みで引ける難読語辞典』『ことばのえじてん』(以上、小学館)、『例解新国語辞典第8版』(編集代表・三省堂)、『出身地がわかる方言』(幻冬舎)、『えっ?これって方言なの!? -マンガで気づく日本人でも知らない日本語』『えっ?これっておかしいの!? マンガで気づく間違った日本語』(以上、主婦の友社)など。小学館のサイト「Web日本語」で、方言をテーマにした『共通語な方言』、ゼミの学生と共に制作する『女子大生でも気づかない方言』の2つのコラムを連載するほか、『読売新聞』金曜夕刊「にほんご」面で『方言探偵団』を連載中。また、日本テレビ「ワーズハウスへようこそ」の番組監修も行う。(2014年7月3日現在)