安藤伊佐子 ( アンドウ イサコ )
1952年京都府生まれ。手に職があればどんなときでも安心と、子育てを終え鍼灸師を目指す。2000年3月明治東洋医学院鍼灸科を卒業し同年47歳で鍼灸師の国家資格を取得。2年間鍼灸整骨院で研修をつむ。2002年大阪府福島で「ミセスアンの鍼灸院」を開業。パーキンソン病の患者さんが初めて来院したのをきっかけに各地の病院、鍼灸院で学び病態をつかむ。2005年日本自律神経免疫治療研究会会員となる。安保徹先生との出会いにより鍼灸での病気治療のサポートは可能と確信し、女性ならではの目線で活動を続けている。毎年難治性の患者さんとの旅行を開催し感動療法を行う。(2014年1月30日現在)