石原新菜

石原新菜 ( イシハラ ニイナ )

1980年長崎県生まれ。小学校2年までスイスで過ごす。2006年3月都内の市立大学医学部を卒業し、2年間の研修医を経て、現在は自然科学の泰斗で医学博士の父・石原結實のクリニックで漢方医学や食事療法による、種々の病気の治療にあたっている。医学生時代、父と一緒にミュンヘン市立病院の自然療法科、メキシコ・ティファナのゲルソン病院、医聖ヒポクラテス生誕の地コス島などを視察し自然医学に対する造詣を深める。先祖は代々種子島藩藩医。4代前は、薩摩藩英国医学を伝えたウィリアム・ウィルスに師事して外科学を修め、後に上京して済生学舎に学んだ石原平次郎民也。日本内科学会会員、日本東洋医学会会員、日本温泉気候物理医学会会員、二児の母。(2014年1月30日現在)