清家竜介 ( セイケ リュウスケ )
1970年生まれ。専門は社会学・社会哲学。現在、早稲田大学助教。メディア論とコミュニケーション論を基礎に、コミュニティと人々の主体性の変容について考察している。
主な著書に『現代思想入門―グローバル時代の「思想地図」はこうなっている!』(PHPエディターズ・グループ・共著)、『自由と自律』(お茶の水書房・共著)、主要論文に「ジンメルと近代的自由」(『経済社会学会年報』第25号、第一回高田保馬賞奨励賞)など。(2013年9月19日現在)