ニック・クレイン

ニック・クレイン ( ニック クレイン )

作家でテレビの人気司会者。1992年から1993年にかけて、ヨーロッパを歩いて横断。1 年かけて大西洋から黒海まで、約1 万キロメートルを歩いた。そのときの大変さを著書「Clear Waters Rising」にまとめる。ほかにも、世界地図の生みの親である16世紀の地理学者ゲラルドゥス・メルカトルの伝記「Mercator: The Man Who Mapped the Planet」など、数多くの本をかいている。ニックは、小さいころから冒険が大好きで、地図を片手に自転車で探検していた。自分の町からはじまったニックの冒険。それから大きくなり、いまでは世界中を旅している。現在はロンドンで家族とくらしている。(2013年4月11日現在)