村松啓三 ( ムラマツ ケイゾウ )
東京・実践学園高校監督
1952年、東京都出身。実践学園高校―日本体育大学。中学生の時にバスケットボールを始め、高校でもプレイ。大学では空手部に所属。東日本学生大会で優秀選手に輝き、東京都民大会で優勝した実績を持つ。大学を卒業後、母校でもある実践学園高校に教員として赴任し指導を開始。以来、インターハイ(全国高校総合体育大会)ウィンターカップ(全国高校選抜優勝大会)に何度もチームを導き、1997年にはそれぞれ3位の好成績を収めた。バスケットボールに対する情熱と理論をあわせ持つベテラン監督である。(2010年12月18日現在)