舟山健一 ( フナヤマ ケンイチ )
1975年2月10日生まれ、山形県出身。高校、大学在学時は捕手として活躍。卒業後は山形県庁ソフトボール部に在籍。2002年に東北福祉大学女子ソフトボール部の監督に就任。1年目には早くも日本選手権出場を果たし、2年目には東日本大学選手権準優勝を遂げる。2005年には、東日本大学選手権と全日本大学選手権で優勝し、2冠を達成。大学からは今までに全日本代表選手を3人輩出している。2006年に行なわれた世界大学女子ソフトボール選手権大会では監督を務め3位の成績を収める。現ユニバーシアード日本代表コーチを兼任。(2007年08月31日現在)