長谷川慶太郎

長谷川慶太郎 ( ハセガワ ケイタロウ )

国際エコノミスト。1927年京都生まれ。1953年大阪大学工学部卒業。新聞記者、雑誌編集者、証券アナリストを経て、1963年に独立。1983年に出版した『世界が日本を見倣う日』(東洋経済新報社)で、第3回石橋湛山賞を受賞した。『日本はこう変わる』(徳間書店)は60万部の大ベストセラーとなる。このほか、主な著書に『2012年 長谷川慶太郎の大局を読む』(李白社・ビジネス社)、『メガ・グループの崩壊』(李白社・フォレスト出版)、『緊急出版 東日本大震災 大局を読む!』(李白社)、『無策!』(フォレスト出版)、『日本経済はV字型回復する』(同)、『必ず復興する日本のシナリオ』(ポプラ社)、『デフレは大好機』(東洋経済新報社)、『大恐慌終息へ!? 日本と世界はこう激変する』(三橋貴明氏と共著・李白社)、『中国大分裂 改革開放路線の終焉と反動』『破綻する中国、繁栄する日本』『朝鮮崩壊 米中のシナリオと日本』『アジアの覇権国家「日本」の誕生』(いずれも実業之日本社)ほか多数ある。(2015年7月30日現在)