出久根達郎 ( デクネ タツロウ )
1944年茨城県生まれ。73年より古書店「芳雅堂」を営むかたわら文筆活動を始める。92年『本のお口よごしですが』で講談社エッセイ賞を受賞。93年『佃島ふたり書房』で第108回直木賞を受賞。著書に『大江戸ぐらり』『雑誌倶楽部』『逢わばや見ばや<完結編>』『春本を愉しむ』『作家の値段』『西瓜チャーハン』など多数。(2014年8月5日現在)
1944年茨城県生まれ。73年より古書店「芳雅堂」を営むかたわら文筆活動を始める。92年『本のお口よごしですが』で講談社エッセイ賞を受賞。93年『佃島ふたり書房』で第108回直木賞を受賞。著書に『大江戸ぐらり』『雑誌倶楽部』『逢わばや見ばや<完結編>』『春本を愉しむ』『作家の値段』『西瓜チャーハン』など多数。(2014年8月5日現在)