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碧野圭 ( アオノ ケイ )

1959年愛知県生まれ。フリーライター、編集者などを経て2006年『辞めない理由』(パルコ出版)でデビュー。12年春PHP文庫『書店ガール』(新潮社『ブックストアウォーズ』改題)が大ヒット。続編2冊も好調な売れ行きをみせる。他の著書に『半熟AD』、小社の『銀盤のトレース』シリーズ、職場不倫小説『情事の終わり』『全部抱きしめて』などがある。(2014年10月4日現在)

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