杉山茂樹 ( スギヤマ シゲキ )
1959年静岡出身。スポーツライター。スタジアム評論家。海外取材経験が豊富で、五輪には夏冬合わせて9回、FIFAワールドカップには、2018年ロシア大会で連続10回、UEFAチャンピオンズリーグには23回の決勝戦観戦を含む300試合以上の取材歴がある。著書に、『ドーハ以後』(文藝春秋)、『「決定力不足」でもゴールは奪える』(双葉新書)、『バルサ対マンU 「世界最高の一戦」を読み解く』『4-2-3-1 サッカーを戦術から理解する』(光文社新書)、『3-4-3 究極の攻撃サッカーを目指して』(集英社新書)、『サッカー監督図鑑 オールカラー!世界と日本の現役サッカー監督176人のすべて』(廣済堂出版)、『日本サッカー偏差値52』(小社刊)など多数。(2018年5月現在)