安藤“アン”誠起 ( アンドウ アンマサキ )
写真作家&フォトグラファー。旅と人とクワガタと…をコンセプトに活動を続ける。俳優やタレントの人物撮影をする一方、旅やアウトドア関連の撮影&執筆も数多く手がける。旅のジャンルでは、とくに奄美群島・屋久島を中心とした日本の南島を中心に活動。著書に『親子でアウトドアあそび』(主婦の友社)、『日本と世界のカブトムシ・クワガタの飼いかた』『カブトムシとクワガタ飼いかた&図鑑』(ともに実業之日本社)、『カブトムシ&クワガタ百科』(誠文堂新光社)『マカオノスタルジック紀行』(共著:撮影&構成/双葉社) などがある。また『ブルーガイド てくてく歩き 屋久島・奄美』(実業之日本社)を約15年に渡って、制作&総プロデュース。姉妹版である『ネイチャーガイドと歩く屋久島』(実業之日本社)もリリースした。近年では長年自然の中で培った経験を活かして、カブトムシ&クワガタ講座をはじめ、“体感育”をテーマに実際のフィールドで体験する自然学習講座や、親子間のコミュニケーションを深める講座、さらにカメラを取り入れた“映育”セミナーなども開催しており、そこでナビゲーターや講師も務めている。2016年、奄美の観光大使に任命される。また、長野県塩尻市では写真と自身の作家活動を活かした地方創生に取り組む。生活情報サイトAll Aboutではカブトムシガイドを務めている。