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イラストコミッションサービス「Skeb」を運営する株式会社スケブの株式取得について

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2021年2月12日

イラストコミッションサービス「Skeb」を運営する株式会社スケブの株式取得について

『静かなるドン』『百貨店ワルツ』『Veil』の⽼舗出版社と
ネットクリエイター向けDXプラットフォーム事業のコラボで
新たなクリエイター⽀援を推進します

株式会社実業之⽇本社(本社:東京都港区、代表取締役社長: 岩野 裕⼀、以下「当社」)は、2021年2⽉1⽇付で、イラストコミッションサービス「Skeb」を運営する株式会社スケブ(本社:東京都千代⽥区、代表取締役:喜⽥ ⼀成)の過半数の株式を取得し、子会社化いたしましたことをお知らせします。

株式会社スケブは、国内外から⽇本のクリエイターに対してイラストや⾳声データを有償でリクエストすることができるコミッションサービス「Skeb」を運営しています。100以上の⾔語に対応した⾃動翻訳機能と越境決済機能によって、現在、案件の約20パーセントが海外からの利⽤となっています。
業界最安値の⼿数料と最短即⽇⼊⾦の報酬サイクルが特徴で、2018年12月の創業以来、利用者は着実に増加していましたが、昨今の社会情勢の変化により、新たな収⼊源を求めるクリエイターの登録が急増し、2021年2⽉現在、総登録者数100万⼈超、クリエイター登録者数約5万⼈、⽉間取引⾼約2億円と、国内最⼤級のコミッションサービスとなっています。

いっぽう当社は、1897(明治30)年に創業し、経済分野から総合出版社に発展を遂げるなかで、竹久夢二、中原淳一らのクリエイターに活躍の場を提供してきました。1959(昭和34)年に創刊した「週刊漫画サンデー」(2013年休刊)は、名だたる漫画家やクリエイターが作品を発表、看板作だった『静かなるドン』(新田たつお)はいまなお電子書籍で爆発的ヒットを続けています。近年では、NHKeテレでアニメ放送中の『ねこねこ日本史』(そにしけんじ)が世代を超えて愛されているほか、『百貨店ワルツ』(マツオヒロミ)、『Veil』(コテリ)など、クリエイターの才能を発掘したユニークな作品を輩出しています。

「作家と共に歩む」という株式会社スケブの経営理念は、出版社にとって最も重要なポリシーであり、両社はプラットフォーマーとコンテンツホルダーという異なる業種でありながら、ともにクリエイターに対する⽀援のあり⽅について共通認識を有しております。また当社は、2019年にブロックチェーン技術を基にした「出版コンテンツの総合的な権利処理基盤の構築」の実証実験(経産省助成)を⾏うなど、DXへのチャレンジを続けております。積極的に先端技術を採⽤する両社の姿勢は⼀致しており、このたびの子会社化は、双⽅の企業にとってメリットをもたらす事業上のシナジーの創出が期待できます。

デジタル化の進展によって出版の概念そのものが大きく変わりつつあるいま、株式会社スケブが提供するサービスと蓄積してきた知見は、当社のみならず出版そのものの未来を変える力になると確信しております。
当社と株式会社スケブは、Skeb事業の拡⼤と新たなクリエイター⽀援事業を推進し、新しいコンテンツビジネスのかたちを創造してまいります。

【株式会社スケブ 概要】

会社名:株式会社スケブ
設⽴:2017年8⽉1⽇
資本⾦: 550万円
代表者:代表取締役社⻑ 喜⽥ ⼀成
所在地:〒101-0022 東京都千代⽥区神⽥練塀町3番 富⼠ソフト秋葉原ビル12F

【株式会社実業之日本社 概要】

会社名:株式会社実業之日本社(正式社名は實業之日本社)
設立:1897年6月10日
資本金:3300万円
代表者:代表取締役社長 岩野 裕一
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山五丁目11番9号 レキシントン青山4階

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

株式会社実業之日本社 管理本部 中村 kanrihonbu@j-n.co.jp

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