『終電の神様』が第9回「エキナカ書店大賞」を受賞!

2017.07.26

実業之日本社文庫『終電の神様』(阿川大樹・著)が、第9回「エキナカ書店大賞」を受賞しました。
「エキナカ書店大賞」とは、JR東日本の駅構内に立地する書店「BOOK EXPRESS」の書店員の皆様が、自ら読んで「面白い!」「お客様に薦めたい!」と思った本を選出する賞です。
引き続き『終電の神様』の応援をよろしくお願いします。

【『終電の神様』内容紹介】
通勤電車は謎と奇跡を乗せて――

父危篤の報せに病院へ急ぐ会社員、納期が迫ったITエンジニア、
背後から痴漢の手が忍び寄る美人――
それぞれの場所へ向かう人々を乗せた夜の満員電車が、事故で運転を見合わせる。
この「運転停止」が彼らの人生にとって思いがけないターニングポイントになり、
そして……。

あたたかな涙と希望が湧いてくる、傑作ミステリー!