伝説の男、再び!!「静かなるドン」新シリーズ2冊同時発刊!
累計4600万部を超えるメガヒット作、10年後を描いた待望の続編!!
2024.02.15
実業之日本社と集英社の協業で2023年5月からグランドジャンプ(集英社)で大好評連載中の『静かなるドン-もうひとつの最終章-』(著・新田たつお)が2024年2月15日に1巻と2巻を同時発刊することになりました。
既刊の『静かなるドン』(著・新田たつお/全 108 巻)は、累計発行部数 4,600万部を超える人気作品です。さらに、近年は電子コミックで爆発的な売上げを記録する大ブームが起き、若年層にも大人気の国民的コミックとなりました。新規読者にも支えられ、連載終了後10年以上が経ってもなお多くの読者の方々に読み継がれているこの作品の新シリーズは、2023年5月の連載当初から話題を集め待望の単行本化となりました。
©新田たつお/実業之日本社
※画像ご使用の際は必ず近傍に所定のクレジット©新田たつお/実業之日本社を表示してください
『静かなるドン-もうひとつの最終章-』あらすじ
累計4600万部を超えるメガヒット作の10年後を描いた「静かなるドン」の新シリーズ。
再び伝説の舞台の幕が開く!
ヤクザをこの世からなくすという理想のために鬼州組と五分の盃をかわした新鮮組三代目・近藤静也。
あれから10年――。
激変する社会の中で蠢きはじめていた新たな「敵」に、それぞれの道を歩んでいた男たちが再び立ち向かう!
かつては1万人の組員を誇った新鮮組も2千人を割っていた。
しかし、ヤクザが減る一方で半グレや特殊詐欺グループなどが蔓延ることに。
そして、その背後にいるのは――!?
新田たつお氏プロフィール
新田たつお(にった・たつお)。漫画家。大阪府出身。1953年生まれ。
少年時代から雑誌に投稿をはじめ「週刊少年サンデー」「月刊少年マガジン」などにナンセンスギャグ作品を寄稿していた。徐々に活動の場を青年誌にシフトし『怪人アッカーマン』『ビッグマグナム黒岩先生』で人気を博す。作風もギャグにシリアスを混ぜたドラマに変わっていく中、ヤクザの親分を主人公にした『こちら凡人組』がヒットし、後の『静かなるドン』の爆発的ヒットにつながっていく。その『静かなるドン』で2013年度の第42回日本漫画家協会賞大賞を受賞。同作は電子書籍で再ブレイクし現代の若者にも圧倒的な人気となっている。
<代表作>
『静かなるドン』『こちら凡人組』『となりの凡人組』(以上、実業之日本社刊)
『ビッグマグナム黒岩先生』(双葉社刊)
『取締役社長平並次郎』『サラ忍マン』『チェン爺』『隊務スリップ』(小学館刊)
『静かなるドン』概要
昼はサラリーマン、夜は関東最大の暴力団・新鮮組の三代目総長の近藤静也が、この世からヤクザをなくすという理想を胸に、奮闘する必笑の任侠コメディ!
『週刊漫画サンデー』(実業之日本社)にて、1988年11月15日号から2013年1月8日号まで連載。単行本は全108巻。単行本累計発行部数は4,600万部(2023年5月時点)。電子版は、電子マンガ・ノベルサービス『ピッコマ』で最も読まれた作品ランキング「ピッコマ BEST OF 2021」マンガ部門で2位となるなど、世代、性別を問わず人気を博している。
2023年5月から隔週青年誌「グランドジャンプ」(集英社)にて、最新シリーズ『静かなるドン-もうひとつの最終章-』の連載が開始。
さらに、同年に伊藤健太郎:出演・プロデュース:本宮泰風、監督:山口健人、「令和アウトローレーベル」第二弾作品として映画版が公開。
YouTubeチャンネル「静かなるドン【公式】」
週3~5話 更新。マンガ動画版の「静かなるドン」が楽しめる!
公式Xアカウント
マンガ動画のお知らせ、映像化情報、お得なキャンペーン情報など、静かなるドンに関するすべての情報を発信しています。