キャリアの実

【転職決定数No1】ワークポートの評判は?IT転職体験談5選【未経験可】

行でわかる! まとめ

  1. ワークポートがオススメな人は未経験でIT・Web業界に挑戦したい人
  2. メリットは書類作成やプログラミング学習を手厚く支援してくれること
  3. デメリットは転職エージェントの押しが強すぎると感じること

>> ワークポートに登録する

1. ワークポートはIT・Web業界への足がかりを作りたい人にオススメなサービス

特徴未経験求人を豊富に用意
完全無料のプログラミングスクール「みんスク」を運営
オススメな人急ぎで転職したい人
なるべく多くの求人を比較したい人
未経験でIT・Web業界に挑戦したい人
求人数
(地域別)
東京都 30,070
大阪府 8,537件 
愛知県 7,956
求人数
(職業別)
ソフト開発・システムエンジニア職 20,171
通信・インフラエンジニア系 7,457
未経験 15,790
メリット選考対策が手厚く転職先が決まりやすい
経歴に自信がなくとも真摯に対応してくれる
たくさん求人を紹介してくれるのですぐに転職できる
求人数が多いので社会人経験がなくともキャリアが積める
デメリットサポートは手厚いが電話連絡が多すぎて困る
みんスクで紹介される案件の質に満足できない
エージェントが利用者に寄り添った対応をしてくれない
公式リンクhttps://www.workport.co.jp/
求人数は2024年8月時点

プログラマーになりたいけれど経験も知識もない!

営業職からIT系の専門職へキャリアチェンジしたいけど、転職エージェントからあきらめるように言われてしまった。

ワークポートはIT・Web業界に進みたいけれど、経験やスキルがなくて困っている人にオススメの転職サービスです。

転職エージェントは求職者と顔を合わせて希望条件を聞き出し、多数の案件を紹介してくれます。

そのため内定までスピードが速いと評判です。

その一方、検索すると「ワークポート やばい」などと表示されたり、口コミがとても悪かったりと使用をためらってしまう内容が出てくるのも事実。

本記事ではワークポートの口コミから、どのような人にオススメできるサービスなのか紹介していきます。

2. 口コミ・評判から分かるサービスのメリット3選

2-1. 経歴に自信がなくとも真摯に対応してくれる

ワークポートは希望条件にマッチする求人が少なかったとしても、なるべく理想の求人に近づけるように努力してくれます。

また転職時期が決まっていなくても相談することができ、キャリアの棚卸や転職のタイミングなど、求職者が抱える悩みも真摯に対応してくれます。

同じくIT系の求人に特化したレバテックキャリアはハイクラス求人が多く、求職者に高い経歴を求める傾向にあります。

しかしワークポートの場合は、転職したい意思があれば誰でも対応してくれるので、経歴に自信のない人でも気後れせずに相談できます。

実際にワークポートには未経験求人が豊富に用意されており、他の大手転職エージェントと比較しても多いことがわかります。

ワークポート 未経験

2-2. たくさん求人を紹介してくれるのですぐに転職できる

ワークポートは急ぎで転職したい人にオススメのサービスです。

逆にじっくりと転職先を吟味したい人は、担当する転職エージェントとの間に温度差が生まれてしまう可能性があります。

IT・Web業界の求人数が多いサービスには、マイナビエージェントやリクルートエージェントなど大手の転職サービスがあります。

ワークポートは他の大手転職サービスに引けを取らないほどの案件数を保有しているので、選択肢を増やしたい人は登録だけでもしておきましょう。

ワークポート 求人数
エージェント名IT系の求人数
ワークポート28,374
マイナビエージェント 17,424
※2024年8月時点での各転職サービスの求人検索結果です

このように転職しやすさの面でみるとワークポートは非常に良いサービスです。

2-3. 求人数が多いので社会人経験がなくともキャリアが積める

ニートやフリーターでプログラマーやエンジニアに興味はあるけれど、スキルがないから就職できないと悩んでいる人には「みんスク(サービス終了)」の利用をオススメします。

みんスクはワークポートが運営している完全無料のプログラミングスクールです。

1〜2ヶ月かけてプログラミング言語のPHPやJavaの基礎を学び、そのままワークポートが斡旋する企業へと就職できます。

みんスクで学んだ人の中には、キャリアの足がかりとして年収250万ほどの会社に転職し、約1年でフリーランスになり年収が倍になった人もいます。

ワークポートから紹介される会社は客先常駐などのSESがほとんどですが、経験さえあれば転職してキャリアアップも可能です。

社会人経験が少なくて何をしたらいいかわからない人は、みんスクでプログラミングの基礎を学び、就職するのも一つの手でしょう。

2-4. 選考対策が手厚く転職先が決まりやすい

ワークポートは専門領域に特化した担当者が、履歴書や職務経歴書の添削だけでなく面接対策まで行ってくれるため、高い書類選考率・面接突破率が見込めます。

転職成功率の高さを裏付ける証拠として、ワークポートは過去に多くの賞を受賞してきています。

そのため、少しでも早く堅実に転職をさせたいのであれば、転職者決定数No1のワークポートを利用するとよいでしょう。

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 主な受賞歴

2021年

2020年

3. 口コミ・評判から分かるサービスのデメリット3選

3-1.サポートは手厚いが電話連絡が多すぎて困る

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Web上での意見

サポート自体は手厚く、こまめに連絡頂けました。しかし、夜に突然電話がかかってきたりして少し怖いと思う場面も……。

希望業種と並行して、全く希望していない分野にも応募をゴリ押しされました。

たしかに、他のエージェントよりは書類通過率は高いですが、間髪開けずに面接の日程を詰め込まれたりしてしんどくなることも。

面接後にいちいち電話しないといけないのも人によっては拘束されている

ワークポートの悪い口コミをみてみると、電話連絡が多すぎるうえ、応募を強引に勧められるという評判がありました。

こまめに連絡をくれるのはありがたいですが、じっくりと求人先を吟味したい人や在職中に転職活動をしている人にとっては困るものです。

電話連絡に対応しきれない場合は、あらかじめ初回の面談で電話を控えて欲しい時間帯や曜日を伝えるようにしましょう。

また希望とは合わない求人を勧められた時は、再度希望条件を詳しく伝え直す必要があります。

希望に合わない求人をきちんと伝え、紹介される案件の精度を上げる努力をしていきましょう。

3-2.みんスクで紹介される案件の質に満足できない

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Web上での意見

みんスクは、正直ガッカリでした。無料ということもあり文句は言いたくないのですが、ほとんど放置ですし、分からない所を質問しても分かりませんとの答えで驚きました。

続いては「みんスク」に関するワークポートの評判です。

私も以前HTMLが少し理解できた状態でIT・Webエンジニアを目指そうと、色々な転職サイトで未経験可の求人を探しました。

利用したサイトはDodaやリクナビでしたが、自社開発や上流工程での仕事はすべて経験者向きとなっており、それ以外はSESがほとんどでした。

新卒で入社しない限り、未経験でIT・Web業界に入るのは難しいです。

みんスクで紹介される案件の質に不満があったとしても、経験を積む意味では期間を限定して働くのもアリだと考えます。

3-3.エージェントが利用者に寄り添った対応をしてくれない

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Web上での意見

はじめの女性担当者はとにかく押しが強い方でした。
企業面接をかなりのスピードで進めてきます。なんとなくこちらの都合を考えていないという不信感が募り担当者を変更しました。

変更後の男性担当者は、面接を急かされることはありませんでしたが、何か飲み物を飲みながらの電話対応で驚きました。履歴書以外に企業が提出を求めていた書類の添削も「へー、こういったこともできるんですね」と急に驚かれ、それまで明らかにこちらを下に見ていたのだと思いました。

ワークポートの転職エージェントには利用者の対応に温度差がある人も少なくありません。

すぐに面接を勧めてきたり、逆に対応がドライだと感じる人も多い印象でした。

ワークポートはエリアごとに求職者を管理しているため、支店によっては良いエージェントが少ない可能性もあります。

また多くの口コミでワークポートは、すぐに転職する意思のない求職者に対してはドライだと書いてありました。

そのため近いうちに転職する意思を改めて伝え直し、希望条件を明確にして共有することで、エージェントの対応が変わる可能性もあります。

ちなみにどの口コミでも、IT・Web系の求人は数が揃っていると評判でした。

多少エージェントの対応が気になっても、時に割り切る気持ちが必要になると思います。

4.【まとめ】ワークポートなら未経験からのエンジニア転職が可能!

ワークポートは未経験でIT・Web業界に挑戦したい人にオススメしたい転職サービスです。

無料のプログラミングスクール「みんスク」は誰でも利用ができ、わからないところはエンジニア経験豊富な講師がアドバイスしてくれます。

そのため独学では挫折しやすいプログラミングも基礎レベルまで習得できます。

さらにカリキュラムを修了した後は、年収は250〜300万程度になるものの就職先も紹介してくれるので、プログラマーのスタート地点に立てるのが魅力です。

みんスクには20代のフリーターやニートの方の他に、キャリアチェンジを目指す30代もいます。

今はコロナウイルスの影響でオンライン授業のみとなりますが、一緒に頑張る仲間がいると思うとやる気も湧くのではないでしょうか?

転職エージェントによるサポートも手厚く、書類の書き方から面接対策まで熱心に行ってくれます。

IT・Web業界を目指す人で他の転職サービスを利用しているけど、経験を理由になかなか決まらないと悩んでいる人は、ぜひ利用を検討してみてください。

行でわかる! まとめ

  1. ワークポートがオススメな人は未経験でIT・Web業界に挑戦したい人
  2. メリットは書類作成やプログラミング学習を手厚く支援してくれること
  3. デメリットは転職エージェントの押しが強すぎると感じること

>> ワークポートに登録する

5. 登録方法

個人情報を入力

名前や生年月日、メールアドレスなどの個人情報を入力し、「利用規約に同意し、登録する」をクリックします。

個人情報を登録すると、当日から3営業日程度でワークポートから連絡がきます。

面談の日程を決定

ワークポートから転職コンシェルジュとの面談についてメールが届きます。

面談日を予約し、当日はワークポートに来社しましょう。

6. サービスについてQ&A

みんスクに通えば誰でもプログラマーとして働けるのか?
厳密にいえばカリキュラムを修了すれば、誰でもプログラマーになれます。

ただ自分で進める自己学習形式なので、わからない部分は積極的に相談するなど自学自習できることが大前提です。

また現在はコロナの影響で五反田・大崎校以外は教室を閉鎖しているため、オンライン授業となります。
転職コンシェルジュからの電話連絡が多すぎます、無視してもいいでしょうか?
昼夜問わず連絡がくると嫌になってしまいますが、無視し続けるのはやめましょう。

まずは担当者にメールのみの連絡にして欲しい旨を伝えましょう。

さらに希望する条件を詳細に伝え、当てはまらない求人は送らないで欲しいと伝えると余計な連絡を減らせます。
退会方法を教えて欲しい
退会方法は2通りあり、1つは担当の転職コンシェルジュに電話で連絡します。

2つ目はワークポートの転職支援アプリ「e-コンシェル」を利用して退会依頼を申請する方法です。

ワークポートを利用して嫌な気持ちになった人は、「e-コンシェル」を利用した方が会話が発生せず、気楽に退会できるでしょう。