鍵師ギドウ

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  • A6(文庫)判368ページ
  • 2017年02月02日発売
  • 価格 713円(税込)
  • ISBN 978-4-408-55340-5
    • 在庫あり
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鍵師ギドウ

内容紹介

世紀の大泥棒・ギドウの正体とは!
驚きの展開&一気読み必至ミステリー 

事件の謎、人の心――鍵師が錠前とともに開けるのは?

仕事も住む場所もないニート青年の孔太は、
人生を悲観してマンションの屋上から飛び降り自殺を図った。
通りかかった心晴に助けられ、東京の下町、谷中銀座商店街のはずれにある鍵屋、
野々村十六堂に住み込みで働くことになる。
小晴は介護士として働くかたわら、十六堂の手伝いもしていたのだ。
十六堂の主は、鍵師・野々村多聞。
孔太はそれまでピッキングで窃盗を繰り返すコソ泥のようなことをしていたが、
心晴の指導を受け、多聞の仕事を見ることで、鍵師としての力を身につけていく。

「最強の錠前」といわれる「ガヴィニエスの錠前」を開錠し、
警察も秘密裡で追う窃盗犯“鍵師ギドウ”の存在を知った孔太は、
師匠・多聞たちとその跡を追うが――。

ラストで明かされる「秘密」の鍵をあなたは見つけられるか!?
社会派ミステリーを得意とする著者の新境地、渾身の文庫書き下ろし。

目次

【目次】
序章  ガヴィニエスの金庫
第一章 谷中の鍵屋
第二章 ルイ十六世の錠前
第三章 指名手配犯と手錠の鍵
第四章 かっぱの鍵違い
第五章 天使長の錠前
第六章 鍵師ギドウ