殺人ライセンス

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  • A6判400ページ
  • 2014年02月05日発売
  • 価格 713円(税込)
  • ISBN 978-4-408-55157-9
    • 在庫あり
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殺人ライセンス

内容紹介

捜査本部vs仮想現実 第三の凶行を阻止せよ!

PCマニア高校生の久(ひさし)(キュウ)は「殺人ライセンス」というサイトに遭遇。それは、凶器や殺害方法などを選択して、ターゲットを葬り去る危険なオンラインゲームだった。キュウがそのゲームに突然アクセスできなくなった後、ゲームの標的と同じような名前のストーカー公務員が殺害された。ゲームと殺害事件の関係を知らない警察は、被害者の交友関係全てを当たるが、全員にアリバイがあり、被疑者は絞り切れない。

戦慄するキュウは、相沢麻理などクラスメートたちにそのゲームについて話してしまう。麻理の父親・相沢優一は勤務先をリストラされていたが、素人探偵として、キュウと事件の解明に乗り出す。麻理とキュウがクラスメートという縁もあったが、相沢自身、社を追われて初めて、自らの人生を本気で考えることにしたのだ。だが麻理は、キュウや相沢の行動を冷ややかに眺めるばかりであった。

相沢の同級生の丸谷刑事らは、公務員殺害事件捜査本部につめながら、犯人を絞れない事態に焦っていた。そして再びネット上に出現した「殺人ライセンス」。そして同じパターンで第二の殺人事件が。高校生と捜査本部、殺人ゲームと現実の捜査の接点はどこに――? 第三の凶行は防げるのか――。警察小説&ネットサスペンス。