親不孝通りラプソディー

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シリーズ
  • 四六判上製368ページ
  • 2006年10月18日発売
  • 価格 1,870円(税込)
  • ISBN 978-4-408-53500-5
    • 品切重版未定
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親不孝通りラプソディー

内容紹介

1985年、博多の町を騒がすコンビ、鴨志田鉄樹(通称テッキ=俺)と根岸球太(通称キュータ=オレ)の二人。美人局に引っかかったキュータは、地元信金の裏金を奪う計画をテッキに持ちかける。キュータの友人が、警察の射撃訓練場で拾った弾丸を現場に残し、捜査の矛先を鈍らせる計画であった。無謀な計画をテッキに断られたキュータは、山沢組の下っ端で、組内で不始末をしでかした鈴木恭二(キョウジ)と組んで強盗を決行。首尾よく一億二千万円を手にするが、そこから歯車が狂い始めた。残された弾丸が呼んだ警察内部の裏事情、一連の計画の裏で糸を引く謎の人物、金を狙う山沢組、さらに脱北者グループも絡んで博多は危機のてんこ盛り。テッキとキュータに明日はあるのか――? 謎解きと危険が融合したクライム・ミステリー。