美姫血戦松前パン屋事始異聞

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  • 四六判上製320ページ
  • 2005年09月17日発売
  • 価格 1,870円(税込)
  • ISBN 978-4-408-53478-7
    • 品切重版未定
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美姫血戦

内容紹介

明治元年(1868)12月15日、旧幕府軍は箱館を掌握。松前藩軍を一蹴し、五稜郭で榎本武揚を総裁に蝦夷政府を立ち上げた。そこには海軍奉行荒井郁之助、陸軍奉行大鳥圭介、箱館奉行永井玄蕃、松前奉行人見勝太郎らと並んで元・新選組副長土方歳三の姿もあった。鳥羽・伏見の戦以来、彼の戦振りをよく知る榎本は、歳三に陸戦の指揮権を委ねた。その傍らには松前藩佐幕派重臣山下雄城の娘・蘭子がいた。殺された両親の復讐を誓う蘭子だったが……。戦の携行食としてパン作りを命じられた松前の和菓子職人小野屋藤吉が見た箱館戦争とは!? 北の大地を揺るがした幕末維新の凄絶な戦いを描く、著者渾身の傑作歴史小説。