「新装版 集中力&持続力が高まる! アインシュタイン式 子どもの論理脳ドリル」書影

新装版 集中力&持続力が高まる! アインシュタイン式 子どもの論理脳ドリル

アインシュタイン研究会 ( アインシュタインケンキュウカイ   )

B5判 128ページ

2021年07月08日発売

価格 1,210円(税込)

ISBN 978-4-408-42106-3

在庫あり

“頭を整理する力”が身につき、学校のお勉強もできる!

「アインシュタイン式論理脳ドリル」とは、アルベルト・アインシュタイン博士が考案した「世界の98パーセントの人が解けないだろう」と豪語した問題をベースに作られた論理的思考を鍛えるブレイン・パズル。
今作は、32問+ミニ問題8問に加え、
新しいタイプの“アイン”となる『サークルアイン』を6問収録しました。
『サークルアイン』とは、本を動かさずに、
頭の中で図を回転させて考えるドリルです。
この作業をメンタルローテーション(=心的回転)といい、
このドリルによって論理的思考を司る左脳と、
イメージ処理を司る右脳を同時に育てることができます。
小学1年生〜6年生向けですが、親子で取り組めば5歳から楽しめます!

「わたしには特別な才能はない。ただわたしは情熱的に好奇心が旺盛なだけだ」
これはアインシュタイン博士のことばです。
優れた結果を残すためには、1つの物事に対して集中することが大切です。
大人でも子どもでも、何かに集中するというのは、
ことばを変えるとその物事に夢中になることといえるでしょう。
博士は情熱的ということばを使っていますが、
これがまさに夢中になっていることなのです。
さらに博士は、好奇心ということばを用いています。
情熱的になることと出会うきっかけを作ってくれるのが、この好奇心です。
お子さんに本書のページを開いて見せてみてください。
少しでも興味を示すようであれば、それが好奇心です。
はじめはお子さんといっしょに問題を解くのもいいでしょう。
お子さんが「自分1人でやりたい」と言うのなら、
何も言わずに見守ってあげてください。
もし、お子さんが夢中になっているようなら、
それは集中力を身につけていることになります。
サッカーに夢中になれば、サッカーが上達するはずです。
料理に夢中になれば、料理の腕が上がるでしょう。
勉強も然りです。
「はじめに」より

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