医者に奪われるな!生きていく力診断ストレスで病は悪化する

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  • 四六判224ページ
  • 2014年03月01日発売
  • 価格 1,430円(税込)
  • ISBN 978-4-408-11059-2
    • 品切重版未定
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医者に奪われるな!生きていく力

内容紹介

ストレス研究の大家が語る養生訓

本書は、ストレスの大家である筆者が、自らの経験を交えて、健康に不安を覚える患者が医師の心ない診療・処置により「精神的ストレス」を起こし、かえって健康を害してしまう事態を回避できないか、という目的で書いたものです。通院・治療時のストレスにより、病状は悪い方に向かい、最悪の場合は生命の危険さえ招きかねないといいます。わが国の独善的、恣意的な医療政策に起因している点にも言及し、さらに万病の源である「精神的ストレス」の解説と、これを克服し健康・長寿を保つ方策も伝授しました。

まず、著者の身近な友人たちが、医師によって健康を害し、生命の危険に晒された事例を紹介し、これらの事例は日本で広く、実施されている定期的健康診断の際、突然「病気です」と医師に宣言されることから始まっている点に触れています。医師に悪意はないとしても、その画一的で患者の心と人格への配慮に欠けた診断により、人々にショックを与え、その結果、多大な精神的ストレスを患者に引き起こしてしまう。

中でも、糖尿病の場合、病気でもないのに患者とされ、血糖値が運動療法や薬投与でも下がらないと、リスクの大きい「インシュリンの自己注射」を強要します。ほかの先進国では「インシュリン自己注射」を実施する事例はなく、日本のこうした医療・治療行為に疑義を投げかけるとともに、患者の心に則した治療に立ち返る大切さを指摘しました。

そもそも、精神的ストレスは身体の自律神経系のはたらきを狂わせ、免疫機能を衰えさせて、健康を奪い生きる力を奪い取る元になるのです。場合によってはガンなどの恐ろしい疾患の発生にもつながると著者は説いています。糖尿病による合併症発症に統計的根拠がなく、合併症を発症する確率が低いことを明らかにしました。そして、人には「適応力」が備わっており、これを無視した治療には限界があるといいます。加えて現代の栄養学の問題点を指摘しつつ、精神的ストレスの正体、認知症、心臓疾患系の疾患の予防策、さらに加齢のメカニズムを解き明かします。