「CYCLE HEADZ magazine Vol.4」書影

CYCLE HEADZ magazine Vol.4

実業之日本社(ジツギョウノニホンシャ )

A4判 128ページ

2010年11月24日発売

価格 1,362円(税込)

ISBN 978-4-408-63192-9

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ヴィンテージバイク&ストリートカルチャー・マガジン

【巻頭特集】
絶対王者インディアン
KING OF VINTAGE INDIAN
ストリートにインディアンが走り出す

西浦徹(TENDERLOIN)、眞野勝忠(RATS)、長谷川猛(HIDE AND SEEK)ストリートを代表する男たちが、今インディアンのスポーツモデル、スカウトで奔り出した。その鮮烈な姿を追うと共に、なぜインディアンだったのか? その理由に迫った。

現行車と互角か!? インディアンの真価
ハーレーフリークを持ってしても、その存在を“特別”と言わせてしまう。インディアンの歴史、車両、パーツ、走行性能と様々な角度から検証し、インディアンが本当にストリートにおいてキング・オブ・ヴィンテージバイクであることを証明する。

【第2特集】
バイクカルチャーに魅了されたアーティストたち
コンラッド・リーチ/ エル/ ジョニー・モラレス

モーターサイクルの虜になり、自らの作品に投影するアーティストたちの作品と共に、モーターサイクルとアートの関係性やその魅力に迫る。

【第3特集】
いまのストリートに合わせアップデート
進化形定番バイカーアイテム

バイカーファッションはブレない。そこがいいのだが、機能性は現代版にグレードアップしたい。実力派の東京ブランドたちは普遍的なバイクモノをストリートチューンさせ、進化形ギアとして再解釈している。

【第4特集】
プライベートガレージでチョッパー乗りが得られたコト
プライベートガレージのすすめ

時間も天気も気にすることなく、心おきなくチョッパーと戯れ理想とするスタイルやパフォーマンスを追求する場所。“ガレージ”と呼ばれるその空間は、バイクと共に生きる男のユートピアだ。

プライベートガレージのすすめ番外編 ラディアル高山洋一のガレージライフ

【海外レポート】
モーターサイクルクラブ アイアンホースメン
42年の歴史を持ち、全米にチャプターを持つモーターサイクルクラブ、アイアンホースメンのメリーランド支部のクラブハウスに潜入。

【cover】
Model_Tohru Nishiura(TENDERLOIN)、Katsutada Mano(RATS)、Takeshi Hasegawa(HIDE AND SEEK)
Photo_Akihiro Furuya