名鉄沿線の不思議と謎
大塚英二監修(オオツカ エイジ)
新書判 192ページ
2015年06月11日発売
価格 935円(税込)
ISBN 978-4-408-45558-7
在庫あり
謎! なぜかいつもホームに乗客がいない駅がある!
「かつて名古屋城のお堀を電車が走っていた!?」
「JRと一緒に線路を使っている区間があるってほんと?」
「小学校のクラスのような駅名『五ノ三』ってどういう由来?」
「名鉄と東京モノレールには実は深い関係がある?」
……など名古屋鉄道沿線にひそむ地理・地名・歴史の意外な真実やおもしろエピソードが満載。読めば、ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景が違って見えてくる! 名鉄沿線がもっと好きになる一冊。
■第1章 土地の歴史がわかる 沿線都市の発展史
■第2章 途中下車してみたら…… ユニーク駅を発見
■第3章 ガイドブックには載らない 名鉄沿線の新名所
■第4章 地図から浮かび上がってくる 路線図の不思議
■第5章 駅員さんに聞きたくなる! 名古屋鉄道の秘密
■第6章 行って確かめたくなる! 駅名・地名謎解き旅