10分でわかる!社会のぎもん 2年生 なぜだろうなぜかしら
梅澤真一監修(ウメザワ シンイチ)
A5判 176ページ
2013年05月30日発売
価格 990円(税込)
ISBN 978-4-408-45436-8
在庫あり
「社会」について、子どもたちが抱く素朴な疑問に答える!
朝の読書にぴったりな一冊!!
「社長になるにはどうすればよいの?」といった子どもが抱く、親も学校の先生も思わず答えにつまるような素朴な疑問。中でも「社会」にまつわる疑問に答えるのが本書です。学校の先生が子ども達から本当に受けた疑問ばかりを集めました。生活のことや仕事のこと、お金や政治のことなど、小学校2年生が読みやすい平易な文章で解説しています。朝の読書にもぴったりな一冊です。
「なぜ、こどもの日にこいのぼりをかざるの?」「どうして人はしぬの?」「電車がこんでたいへんなのに、なんで、みんな朝同じ時間に会社に行くの?」「けいさつかんのことを、なぜ、おまわりさんとよぶの?」「火事のないとき、しょうぼうしはなにをしているの?」「なぜ、一円玉や十円玉は丸い形をしているの?」「どうして子どもはお金をかせげないの?」「ドルと円、なにがちがうの?」「なぜ、お金もちとびんぼうな人がいるの?」「さいばんしょは、なにをするところ?」……など、40個の疑問を掲載しています。