「対話 芸術のある国と暮らし」書影

対話 芸術のある国と暮らし

堺屋太一(サカイヤ タイチ)

四六判上製 192ページ

2008年04月19日発売

価格 1,650円(税込)

ISBN 978-4-408-42003-5

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「物財の豊かさ」よりも「満足の大きさ」が幸せを決める知価社会で、ますます重きをなす芸術(アート)の役割を、堺屋太一が美術界の第一人者たちと真摯に語り尽くした対話集。ゲストは河合隼雄(前・文化庁長官)、蓑豊(金沢21世紀美術館特任館長)、淺木正勝(東京美術商協同組合理事長)、倉田陽一郎(シンワアートオークション社長)、福武總一郎(ベネッセコーポレーション会長)、小山登美夫(小山登美夫ギャラリーオーナーディレクター)、安藤忠雄(建築家)、伊勢彦信(イセ文化基金理事長)、本江邦夫(美術評論家)、西松典宏(NHK新日曜美術館・元プロデューサー)、石塚邦雄(三越社長)、平山郁夫(画家)。装画は堺屋夫人の洋画家・池口史子による「秋の歌」。