六人の総理大臣が誕生　最強の出世開運スポット 強運パワーの「高麗神社」

高麗郷文化研究会著（コマゴウブンカケンキュウカイ ）

著名人がこぞって参拝　最強の「出世開運」スポット

参拝後に六人の政治家が総理大臣になったことから、最強の「出世開運」のご利益のあるパワースポットとして知られるようになった高麗神社。大正・昭和を代表する文豪や著名人も数多く訪れています。主祭神として祀られている高麗王若光は、朝鮮半島・高麗国の王族であったといわれており、約1300年前渡来し、時代に翻弄されながらも、1799人の高麗人とともに、奥武蔵野の地に入植し、高麗の里を開拓しています。また、渡来文化と日本文化の融合したスポットでもあるので、多くの知識人の注目を集めることになります。本書は、出世開運スポットとしてだけではなく、日韓友好の歴史が息づく場所として、さらには、現在の観光名所としての高麗神社も、幅広く、深く紹介しています。