「ぐるり一周34.5キロ JR山手線の謎 2020」書影

ぐるり一周34.5キロ JR山手線の謎 2020

松本典久編著(マツモト ノリヒサ)

新書判 208ページ

2018年01月10日発売

価格 880円(税込)

ISBN 978-4-408-33759-3

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山手線は、グルグル回って90年以上!

日本を、東京を代表する通勤路線の山手線は、グルグル回って90年以上。
1周1時間ちょっと、長年29駅で営業してきたけれど、まもなく30駅になります。
2020年の東京オリンピックを控え、東京全体が変化していく中で、
新駅開業で山手線はどう変わって行くのか?
そしてこの10年ほどでどう変わってきたのか?

副都心線が東急東横線と相互直通を開始し、上野・東京ラインも開業。
秋葉原や日暮里の乗車人員は増える一方で、渋谷は減少。
山手線ではホームドアの整備が進み、6扉車がなくなり、
新型車両が導入されつつあるなど、
東京での生活に常に話題を提供してくれる山手線の路線・運転・各駅のエピソードを
広く採り上げます。