「近鉄沿線ディープなふしぎ発見」書影

近鉄沿線ディープなふしぎ発見

天野太郎監修(アマノ タロウ)

新書判 192ページ

2017年11月02日発売

価格 990円(税込)

ISBN 978-4-408-33746-3

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かつて天理線は法隆寺まで延びていたって本当?

かつて天理線は法隆寺まで延びていたって本当?

ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景にも
謎や不思議がこんなにあった!

「駅名なのにどこにも久宝寺がないのはなぜ?」
「キトラ古墳のキトラって何のこと?」
「南大阪線が古市駅で支線のように分岐している謎とは!」
「石切劔箭神社への参道が下り坂のワケは?」
「近鉄の駅なのに京阪バスが発着する駅がある!」
「大阪と名張をつなぐ地下鉄計画があった」
「宝山寺の一の鳥居が二の鳥居よりも近いという不思議」
……など近鉄沿線に数多くある謎や不思議の理由をひもとくと、
そこに見えてくる意外な真実や納得のエピソード。
ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景にもっと愛着が湧いてくる。

【目次】
第1章 すごいぞ近鉄! ディープな歴史と路線の謎に迫る
第2章 地理から読み解く近鉄沿線不思議地図
第3章 ガイドブックとひと味違う沿線隠れスポット案内
第4章 途中下車して巡りたい歴史ミステリー散歩
第5章 意外な事実が見えてくる駅名・地名の由来