リンゴを皮ごと食べれば腸がきれいになる! 整腸作用、大腸ガン予防、生活習慣病予防に効果がある
田澤賢次著(タザワ ケンジ)
四六判 216ページ
2014年08月28日発売
価格 1,540円(税込)
ISBN 978-4-408-33516-2
在庫なし
「リンゴが赤くなると医者が青くなる」は本当です!
いま、老化と腸の関係が注目されている。本書は皮つきリンゴに多く含まれるアップルペクチン(水溶性食物繊維)に注目し、腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスをいい状態に保つ圧倒的な整腸作用を解説。皮ごと食べる効果から、いかに美肌を生み、動脈硬化、糖尿病、高血圧といった生活習慣病や大腸ガンを防ぐか、さらにカラダの腐敗物を取り除くデトックス作用をも生み出すのか。リンゴのもつ驚くべきパワーのメカニズムをやさしく解説していく。
■第1章 予防医療に最適のリンゴは、できれば皮ごと食べなさい!
■第2章 いま、改めて腸と健康の関係が注目されている理由
■第3章 あなたの腸を若返らせる腸管のスカベンジャーが食物繊維!
■第4章 食物繊維のなかでも突出している「天然アップルペクチン」のパワー
■第5章 肝臓へのガンの転移を抑えるアップルペクチンの作用
■第6章 アップルペクチンの効率的な摂取法