「ロボットマンガは実現するか」書影

ロボットマンガは実現するか ロボットマンガ名作アンソロジー+ロボット開発最前線報告

米沢嘉博(ヨネザワ ヨシヒロ)

ダイナミックプロ画・原案(ダイナミックプロ )

A5判 352ページ

2002年07月18日発売

価格 1,781円(税込)

ISBN 978-4-408-32147-9

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日本のロボット開発には、『鉄腕アトム』以下のロボットマンガが大きな影響を与えたといわれるが、その真相は? …『鉄腕アトム』から『ドラえもん』まで、マンガ史上に残るロボットマンガの名作の中から8作を選び、アトムは「ヒューマノイド」、鉄人は「遠隔操作」、エイトマンは「人工知能」、マジンガーZは「乗り込み型」、『ドラえもん』は「ロボットと遊ぶ」というように、その形態、能力、機能などによってテーマを設定。各テーマに沿ったロボットを開発している、ロボット工学をリードする日本の科学技術者たちに、実際に作品を読んでもらって感想を聞くと同時に、ロボットマンガへの思い、自らのロボット開発の紹介と将来の夢を聞く。